長岡京市の未来について~①たばこゼロタウンの実現

私の考える長岡京市のビジョンは、「長岡京市を京都で一番住みやすい街へ!」です。

長岡京市とは、京都と大阪という二大都市の中間に位置する地の利と、交通網の発達にも恵まれ、優良な企業の立地が進むとともに、良好な住環境を備えた都市として発展してきた街です。

ただ、長岡京市の面積は19㎢と狭く、新たな企業誘致をできるほどの広大な土地はないのが実情です。

私は長岡京市を関西屈指のベットタウンを目指すべく、まずは 「長岡京市を京都で一番住みやすい街へ!」 を掲げています。

私の公式サイトのトップページにも掲げています。

この 私の考える長岡京市のビジョンは、「長岡京市を京都で一番住みやすい街へ!」を実現するために、いくつかの政策を掲げています。

今回は、その政策の1つ、「たばこゼロタウン」を紹介します。

「たばこゼロタウン」とは、非喫煙者と喫煙者が共存できる街です。 「たばこゼロタウン」 は4つのゼロで構成されます。

①受動喫煙のゼロ

②歩きたばこのゼロ

③たばこのポイ捨てのゼロ

④卒煙・禁煙失敗者のゼロ

です。

4つのゼロを実現するための政策としては、

①受動喫煙のゼロ ⇒ 全駅に公共喫煙所設置

<トルネックス 屋内外対応喫煙ブース>

②歩きたばこのゼロ+③たばこのポイ捨てのゼロ⇒駅周辺や学校周辺を路上喫煙禁止区域に設定。路上喫煙罰則者には、罰金を。(京都市、大阪市、芦屋市を参考)

<京都市 過料徴収区域(路上喫煙等禁止区域)>

https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000027498.html

④卒煙・禁煙失敗者のゼロ  ⇒ 禁煙外来への補助。(吹田市の禁煙チャレンジ制度を参照。)

<吹田市 禁煙治療に係る自己負担額の一部助成について(禁煙チャレンジ)>

https://www.city.suita.osaka.jp/home/soshiki/div-kenkoiryo/hokencjigyo/_73532/_86024.html

ここまで徹底してたばこ対策をしている街が先進事例が少しずつ増えてきています。

今後、長岡京市が 「長岡京市を京都で一番住みやすい街へ!」を実現し、

関西屈指のベットタウンを目指すのであれば、私は「たばこゼロタウン」が必要だと確信しています。

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