2021年を振り返って

皆様、あけましておめでとうございます。

本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

2021年を振り返り、私の中で大きかった出来事を時系列順に並べています。

2021年5月29日①京都維新政治塾の開校。

京都維新の会主催で候補者発掘及び党勢拡大を目的として、全8回の政治塾を開校。私自身が運営委員長として携わり、2021年においては5回終了。

2022年1月1日時点では約50名の塾生に受講いただいています。京都維新の会の党勢拡大に向けて、残りの3回もより実りのある講義にしていきます!

2021年7月16日②長男の誕生

32歳で一児の父となりました。コロナ渦で出産にも立ち会えないなど妻には苦労をかけましたが、子育ては手探り状態ではありますが妻と一緒になって頑張っています。最近になり、父になったことを日に日に実感しています。

2022年4月からは妻も復職となり、共働きしながらの子育てになりますが、仕事に子育てに精進していきます!写真は5か月検診の帰り道に撮った写真。

2021年10月3日③長岡京市議会議員選挙に2期目の当選。

2375票をいただき、2期目の当選。頂いた票の嬉しさと責任を重く受け止めています。長岡京市のためにより一層、仕事に邁進してまいります!

一方で、私以外の公認候補を探せなかったことに強く後悔しています。もちろん、私と共に日本維新の会公認で長岡京市議会議員選挙に出馬して頂ける仲間を探していましたが、私の力及ばず見つかりませんでした。もっと計画的に動けば探せたのではないのか、年間のタスクの優先順位は間違っていなかったか、あの時にあの選択をしたのは正解だったのか等、悔やんでも悔やみくれません。「政治は数」との言葉にある通り、定数22人の長岡京市議会で私1人では、理想とする政策の実現が難しいのが現状です。4年後の2025年に行われる長岡京市議会議員選挙では、仲間を見つけ長岡京市議会で第一会派獲得を目標に行動していきます。

2021年10月31日④衆議院選挙での日本維新の会の躍進

公示前の11議席から41議席獲得の躍進。大阪では小選挙区で全勝、兵庫でも全候補者が比例復活も含めて全員当選など関西における躍進ぶりは胸が躍りました。さらに、大阪10区において池下卓さんが立憲民主党副代表の辻元清美さんの比例復活を許さないという結果に。京都においても京都1区で堀場幸子さんが比例復活で当選。私が着目している点は京都における日本維新の会の比例獲得票が自民党に次いでの2位(26万6728票:23%)。2022年の参議院議員選挙(京都定数2)において、日本維新の会が議席獲得できるよう、粉骨砕身の気持ちで京都維新の会が一丸となって戦い抜きます!

2021年11月27日⑤代表選挙を実施されず。しかし、新執行部を見ると日本維新の会の未来にわくわくします!

党大会にて、代表選挙は実施されず松井代表の継続と決まりました。代表選挙に対する私個人の意見の詳細は下記のブログに記載していますが、端的に言うと「松井代表の党運営には賛成。しかし、後継者育成の観点から代表選挙を実施すべき」です。党大会後の発表での新人事を見ると、1人の所属議員としても、そして1人の有権者としてもわくわくします!

以上の5点となります!
皆様、本年もいっそうのご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます!

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